03/14の日記

00:52
地震に伴い…
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こんにちは。
みなさんお元気ですか?


先日11日、東北地方太平洋沖地震が発生しました。

春羽は埼玉南部住まいで、ちょうどその時間大学に行っていました。
大学も埼玉南部にあるのですが、古い校舎だったためちょうど自分のいた館の反対側の壁は崩れたそうです…。ガラスも割れたりなど大学側の被害は酷かったとも小耳にはさんでいます。
結局大学は立ち入り禁止となってしまいました。
また帰宅難民となり、自宅に帰るのに一日かかってしまいました。

正直、生きていられたこと、これに本当に喜びを感じるばかりです。
この地震は多くの人に大きな不安と恐怖を与えるものとなったと思います。
私も立場の問題上、まる1日以上気を張り通していたため帰宅後、家族と再会後は抜け殻状態となり、2、3時間泣くようなこともあり、今になってようやくまともな活動ができる段階となりました。
皆様にはご心配とご迷惑をおかけしまして、申し訳ありません。

また相互様のりこ様とも連絡がとれ、りこ様も無事であることがわかりました。
ただりこ様は東北住まいとのことで事態は深刻は様子です。
正直、関東地区もかなりの混乱状態にあります。
外を歩くにも考えさせられることばかりです。

東北を含む震災に遭われた皆様には心が痛むばかりです。
大変な最中ではありますが、希望を捨てることなく、今ある生を大事にしながらも前を向いて一日一日を乗り越えてほしいと願います。
簡単ではありますが、お見舞いの言葉と亡くなられた方にはご冥福をお祈りしたいと思います。
またご親族やご友人が東北におられる方、多くの方がまだまだ不安の最中にあると存じます。
私のようなものの言葉では力にならないとは思いますが、ご無事であること、一刻も早い復旧を心からお祈りしております。

本当に日本全国がパニックに陥るのではないかと思う惨事だと感じられます。
皆様これからも十分にお気をつけください。

またこのような状態となりまして、サイトの更新はなかなかできる状況にないとは思います。
けれども生き残ることができた喜びを感じながら私にできることを考えこれから何かをしていきたいと思います。

できることは小さなことかもしれません。
けれども私自身も1日ではありますが被災者となって多くのことを感じました。
今度は私たちの番だとも感じています。
皆様が無事であったこと、本当に何よりだと思っております。

だからこそ生きている私たちだからこそできることをしたいと思います。
小さなことでも構いません。
みなさんでこの難所を乗り越えていきましょう。


サイトを休止する、閉鎖するようなことはとりあえず今はありませんが、皆さんで力になれることを少しずつでもしたいと思い、このような形で日記を書かせていただきました。

駄文ですみません。

読んでいただきありがとうございました。



☆コメント☆
[りこ] 03-15 20:58 削除
ブログでも心配ありがとう!!

今は電気、水道が回復して何とか生活できてます(´・ω・`)

蒲公英ちゃんも気をつけてね!

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