Novel 小説2

□…Loop
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あったまった部屋


床に落ちた(?)紅茶
↑(正式には噴き出した)

君と僕



『お前ってなんつーか…
 以外と口下手だよな』


『ねぇ、好きなんでしょ?』


『話きいちゃいねーし…好きだけど、そういう風におもったことはなかったぜ』


『何?君は僕と違う好きなの?ちゃんと考えてよ。』


考えて考えて僕のコトを


『確かに違う』
『ほら、』



『雲雀の好きとは違う』




何を言ってるの



『雲雀の好きとは…違う。雲雀は…』


言葉は続いてる
口が動いてる


内容はわかる


でも僕の耳には届かない

聞きたくない


 
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