小説
□スキット3
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「ねー、ジェージェーの好みのタイプってどんなひと？」
「なっ、いきなりなんなんですかノーマさん!！」
「だってさ〜、ジェージェーだけだもん。知らないの」
「？」
「セネセネはリッちゃんのお姉さんでしょ？リッちゃんとクーはもちろんセネセネだし、ウィルっちは子持ちだし、モーすけはグー姉さん、グー姉さんはみんな好きだし、…ほら、知らないのジェージェーだけじゃん」
「…はあ、僕はそうゆう話に興味ないですから」
「だ〜も〜!！そんなだから背が伸びないんだよ!！」
「背は関係ないでしょう!！…そうゆうノーマさんはどうなんですか!！」
「あたしは〜…、同世代には興味ないし？かといってオヤジにも興味ないし〜、やっぱ大人の男って憧れる〜!！」
「まあ、ノーマさんの性格だと大人の男性は見向きもしないでしょうね」
「なんだとー!！」
おわる