【軌跡】
□創成期A小1→小2
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1995年春 かんとく 小学校入学。
運命という名の歯車が回りはじめた笑笑
1年1組。担任はN先生。
ガラッ
N「え〜今日から皆さんは・・・・・中略・・・・・。では初めに、自己紹介からお願いします。」
*記憶が全くないので再現性は0
??「ぼぼぼぼぼぼ、ぼく、I☆G★Aです」
こいつこそ往年の名セカンド”IGA”
監督にとってシベリアーズ2人目の仲間。
最も、この頃はあまり交流がなかった。
naoki「naokiですぅ」
言わずと知れた相棒、naoki。
お前もこの小学校だったか。
かんとく「俺が、かんとくだ」
文句あるか。
小学校で最初にできる仲良しグループ。
かんとくは、naokiのほかシベリアーズ初代エースと言われたK藤や小道具担当A間とよくいっしょになって遊んでいた。最も、当時は野球ではなくもっぱら公園の遊具や鬼ごっこであったが。
その後とくに何事もなく1年が過ぎる。
かんとく、2年生進級。
naokiやK藤やA間はみんな2年1組。
かんとくは2年3組。
一人ってわけか。おもしろぃ。
2年3組。やっぱり担任はN先生。
ガラッ
N「え〜今日から皆さんは・・・・・中略・・・・・。では初めに、自己紹介からお願いします。」
監督「おれがかんとくだ」
文句あるか。
N「え〜じゃ次の後ろの子」
なにっ。
俺より出席番号が遅い奴がまだいたとは。
どれどれ、どんな奴だ。
監督(;一_一) ーーー→チラッ
??「主将でーす」
わかりきったこと聞くなよ。
3人目。
何ヶ月か経ち、俺たちはクラスの垣根を超えて遊ぶようにもなっていた。
その日、俺は、A間の家に遊びに行ってた。
A間「もう一人今から来るんだけど」
監督「ぬなっ?」
??「失礼します!!」
??「ふとくかしこく!!KENTAです!!」
監督、KENTAとの出会い。
4人目。
着々と集い始める仲間たち。
シベリアーズの地盤が固まりつつあった。
その頃、2年2組では・・・・
D先生「転校生を紹介します。入りたまえ」
ガラッ
??「・・・ふんっ。ここが俺の職場か。悪くない。おぅお前ら、よろしく頼むぞ」
クラス「ざわ・・ざわ・・・」
果たして、転校生の正体とは・・・・・
続く。