【軌跡】
□創成期D中1
1ページ/6ページ
2001年 シベリアーズ 中学校 入学。
主将とこーじは 1年1組
IGAは 1年2組
naokiは 1年3組
かんとくは 1年5組
Kentaは 1年6組
みんなバラバラだ。
この中学校は3つの小学校から来た奴らで構成される。
割合で言うと
S小学校:5 H小学校:3 F小学校:2
我らはF小学校が一番少数派。
クラスで言うと同期は2〜3人しかいない。
つまり完全アウェーから始まる。
つまり、コミュ力が試される中学校である。
そんなかんとくは1年5組にいた。
出席番号は17。
初期位置(席)は前の方。
こんなとき、男子で出席番号が最後の方というのは不利だ。
片面は女子しかいねぇ。
前と右の男子と仲良くなるしかない。
こいつらとウマが合わなけりゃとりあえずボッチ決定。
以上、新クラス初日あるあるでした
さて、
ドキドキ
ドキドキ
担任が入ってきた。
担任「中学生としてなんたらかんたら・・」
「じゃ、自己紹介してもらいます」
自己紹介か。
望むところだ。
出席番号1「○○です。S小学校からきました」
出席番号2「××です。H小学校です」
・
・
・
・
・
出席番号13「日高から来ました」
ん?日高?
あぁ・・・転校生か。
どれどれどんなやつだ(´-ω-`)
(´・_・`)(´・_・`)(´・_・`)(´・_・`)
ナガイ…
ナガイ‥‥‥‥‥‥‥
すごくナガイ!!
(゜´Д`゜)
13「日高から来ました、とよしまです」
13「中1だけど、170cmあります」
13「中1だけど、170cmあります。」
大事なことなので2回言いました。
当時150ちょっとしかなかったかんとくには衝撃だった。
同学年でこんなでかい、いや、長い人初めて見た。
そんなユージくん。の第一印象でした。
シベリアーズ、6人目の出会いでした。
(次項に続く)