パラレル
□ROBOT ２
1ﾍﾟｰｼﾞ/4ﾍﾟｰｼﾞ
これは「ROBOT」の続き、二章です。
話がわからないと思うので、読んだことのないお客様は先にそちらを読んでみて下さいｖ
一章を読んだお客様はご存知だと思いますが、人によっては死にネタにかんじるやもしれません。
この章では全く感じないでしょうが、不快に感じられるお客様は申し訳ありませんがお戻り下さい（礼
付き合って下さるお客様は次ページへお願いします。
○ツナ
お手伝いアンドロイド、『TSUNA』 初号機・№00。
通称ツナ。
見た目は13才程の少年だが今年で5歳。
世界的天才リボーンによって造られた。
旧式。
コロネロが大好き。
俺様なリボーンに振り回されていたが最近は逆。
リボーンを年下扱いする。
オリジナルはリボーン初恋の人沢田綱吉。
○リボーン
世界に名の知れ渡った若き天才。
25歳。
だが彼のことを知るものは皆無に近い。
『TSUNA』の産みの親。だがツナだけを傍に置く。
怠惰で冷徹。気紛れ。飽きっぽい。常に暇を持て余し、周りを実験台として扱う。
ツナを他の者の眼に触れさせることさえ嫌う。
昔、医学にも携わっていた。
綱吉の人格も持つツナから離れなくなった。
○コロネロ
リボーンと同じ天才。見た目と性格も真逆だがリボーンとは似たもの同士。
ツナを可愛がっていたが、リボーンと同じく初恋の人綱吉の人格を持つようになってからは対応に困っている。
照れ屋で奥手。
○スカル
リボーンを尊敬してるが軽蔑してる優秀なバイトの助手。
よく実験台にされる。
ツナの熱狂的に心酔。
○スパナ
家出したツナを拾った変わった男。
研究費には借金しても警察に追いかけられても幾らでも注ぎ込む。
だから食事は大抵ハンバーガー一つ。
『TSUNA』シリーズであるツナに興味を示す。淡白。
○白蘭
スパナの現在仮に所属しているカンパニーの社長。
リボーンを知っているらしい。
気分屋で明るいが・・・。
○入江正一
スパナの上司だが同期。
中間管理職。
白蘭に悪戯と迷惑をかけられよく胃を壊す。
でも『TSUNA』シリーズのこととなると目の色が変わる。
【 彼を捜す者たち 】…P2
→少し前にツナを拾ったスパナが友人に話をした。
プロローグ。元拍手。
【 理不尽 】…P3
→天才の一人を助手と称したパシリ兼、実験台に使うリボ様の用事とは？
番外。ツナとスカルが出会う少し前のお話。お笑いです。
【 訪れ 】…P4
.