パラレル

□ROBOT
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これは笑いもありますが基本シリアスで哀しいお話です。
ツナは間違いなく深く傷つきます。
更に人によっては死にネタにかんじるやもしれません。

不快に感じられたり、ツナが傷つくのを見たくないお客様は申し訳ありませんがお戻り下さい。



付き合って下さるお客様は次ページへお願いします。















○ツナ
お手伝いアンドロイド、『TSUNA』 初号機・00。
通称ツナ。
見た目は13才程の少年だが今年で5歳。
世界的天才リボーンによって造られた。
旧式。
言葉は流暢なのに初歩的なドジを踏んだり、よく計算を間違う。
コロネロが大好き。
俺様なリボーンに振り回される。

○リボーン
世界に名の知れ渡った若き天才。
25歳。
だが彼のことを知るものは皆無に近い。
『TSUNA』の産みの親。だがツナだけを傍に置く。
ツナの元となったオリジナルの人物については不明。
怠惰で冷徹。気紛れ。飽きっぽい。常に暇を持て余し、周りを実験台として扱う。
ツナを他の者の眼に触れさせることさえ嫌う。
昔、医学にも携わっていた。

○コロネロ
リボーンと同じ天才。見た目と性格も真逆だがリボーンとは似たもの同士。
ツナを可愛がる。

○スカル
リボーンを尊敬してるが軽蔑してる優秀な助手。
よく実験台にされる。
ツナの熱狂的に心酔。

○スパナ
ツナを拾った変わった男。
研究費には借金しても警察に追いかけられても幾らでも注ぎ込む。
だから食事は大抵ハンバーガー一つ。
『TSUNA』シリーズであるツナに興味を示す。淡白。
正一という友人がいる。










【TSUNA】…P2
→人間と寸分違わぬROBOTを作った天才が傍におくのは、旧式のアンドロイドだった。


【わすれびと】…P3・4
→天才がツナを作った理由は
(注意:ツナが深く傷つきます)


【Memory】…P5
→ツナの唯一の宝物。それは優しい人と出会える夢だった。


【起床】P6
→リボーンの初恋の人は天使のような容姿と声を持っていた。
ツナをリボーンを造るまで。


【この身錆付き朽ち果てようとも】…P7〜9
→完結


【最後の願い】…P10
→沢田綱吉が不思議な空間で出会った青年は。
番外。










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