夢ノお話

□食器
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私は急いで食器を片付ける、ここは私の実家。
ホテルをやっている。
(本当にやってマス)
女友達も一緒に片付ける。

片付けているのは、さっきまで男子が宴会をしていた場所だ。

『はぁなんで男子がやらないんだろ。』
ある友達が言う。
それに賛同する他の女子。一端作業が止まる。
それを見ても私は食器を片付ける。
食器はどれも綺麗で、食器が乗っていた様には見えなかった。
また、残し物があるだけだった。

男の先生が大きな声で
『急げ!時間が無いぞ!』と言った。

皆が急ぐ。
私も急ぐ。

10. 9.8.7.6.5.4.3.2.1.0.

私が心の中で数えていたのか。先生が数えていたのか分からない。
ただ。
数えられたとおりに作業が止めさせられた。
まだ食器は全部片付けられてはいない。

女の先生に聞く。すると
『もぉ時間だから止めていいのよ』
と言った。
皆、宴会場から出る。
外には男子がいっぱい居た。遊んでる。

その中にどんどん女子が入っていく。さっき男子の愚痴を言っていた子もまた、言ってる。
デモ。悪口には聞えない。
私は宴会と反対側にある厨房の方の壁側に立つ。

ポンッ。

男子が鬼ごっこをしているらしく、最初に通りかかった男子の肩が私の肩に当たる。

誰だよと思い走っていく姿を見たら、私が片思いをしている人だった。
私に気付いているのか前を見ながら後ろに居る私に手を振った。

私の心にピンク色の花が咲く気がした。



>>この夢を見たのは一回だけなのですが、書きました。しっかし…最初と最後あんまり噛み合いませんね↓デモ。最初辺りに先生が大きな声で言った時はビックリしました。
かなりね…
何がどぅなのか分かりませんが。
Upしておきます。
 

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