BL
□赤ずきんパロ
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並森という森のある家
「え!?獄寺君が風邪ひいた!?」
「そうだぞ。ファミリーの危機にボスは見舞いに行かなくちゃな」
「そうだね…じゃあ獄寺君の家に行って来るね!」
「気をつけて行ってこいよ」
「ありがとうリボーン」
こうして
若きボンゴレは赤いずきんをかぶり
獄寺氏のお見舞いに行くことに
『獄寺君…大丈夫かな…』
若きボンゴレは心配そうな表情で獄寺氏の心配をしています
一方
獄寺氏は
「ゴホゴホっ…あ゛ー…喉痛いぜ…」
真剣に寝込んでいました
「十代目に会いたい…///」
獄寺氏は若きボンゴレの事を考え熱が上がった模様です
ガチャ
そんな獄寺氏の家のドアがいきなり開きました
もしかして…
十代目!?//
獄寺はドアの方を見ると
「やあ」
「お前は…雲雀オオカミ!?」
「綱吉は僕が貰う…だから君には消えてもらう」
「うわっ!!」
獄寺氏がピンチの時
若きボンゴレは…
「あ!可愛い花…獄寺君に持って行ってあげよ!!」
若きボンゴレは花を摘み始めました
その様子はとても麗しいです
「よし!獄寺君の家まであと少しだ!」
若きボンゴレは獄寺氏の家まで急いで行きました
コンコン
「獄寺君!大丈夫?入ってもいい?」
「いいよ」
いつもと違う獄寺氏の声に戸惑いつつも
若きボンゴレは家の中に
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