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□番外
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「あけおめ、ことよろ!」


こんにちはアルカでっす☆
んー短縮して言っちゃったけど、やっぱこういう言葉って正しく言うべきかしらねん
改めまして、皆様あけましておめでとう御座います。
卯年ですね、ウサ耳ですね、ニンジンぷれいですね。

ウサ耳セバス萌るよマジで
公式だろうウサ耳はさあ、ア●スパロであったろ。
あの足音で鼻血噴出すかと思ったしなww私ww



「何かあまりいい事を考えてなさそうですが、いらないんですか?」


「え!やだなあ食べますよ(そんで、貴方はくわれてください)」


セバスチャンが呆れ顔で見てくるけど、その表情もいいがそれよりはアレだ。
呼んでもらってさっさと移動する

どこにかって?只今タナカさんの部屋で炬燵にあたりつつ、ミカンを貪り
セバスチャンに餅を焼いて貰って、雑煮にするんだよ。
タナカさんと私の故郷だからって、日本らしい年明けを過ごそうってさ☆
いやあ坊ちゃんをアノ手この手で説得してよかたwww

ついでにお年玉も強請ろう、報酬はセバスの●●でb


「超うまそーだし!」


「アタシお餅初めて食べるだー」


「すごい伸びるよこれー!すごーい」


「おいセバスチャン!これ手についてとれねぇんだけどよ」


一番上が私の台詞、後に続くは使用人ズだ。
おいおいバルド、きたねえなww
つか箸…じゃないんだな、やっぱ。
私とタナカさんだけは箸にしてあるけど、他のメンバーはフォークだ。



「さて、いただきましょうか」


「アルカが言い出さなきゃ食べる機会もなかっただろうな…」


「あいあい、さてお餅ですから皆さん咽に詰まらせるなんて馬鹿なオチはいりませんからねww」



一応咽に詰まらせてなくなるお年寄りがいるって言ったら、皆心配そうにタナカさん見てたw
まあタナカさん確かに年寄りだけど、絶対その程度で死ぬタマでもなかろう。



「いただきまーす」


両手を合わせ、いざセバスチャン手作りの雑煮を皆で食べる。
う、美味い…私どちらかといえば、ただの焼いた餅の方が好きなんだが…
流石セバス、嫁に欲しいぜ☆



「う゛っ!!ぐぅ―!!!」


「言った本人が詰まらせるな!!!!馬鹿かお前は!!」


やっべ、思い出せば私毎回餅食うたびに咽つまらせてたんだったww
うぎゃあ、苦しい笑える!!!
坊ちゃんが怒鳴りながらも、その柔らかく小さくなよっちい手で背中を叩いてくる。
痛い痛い痛い、ぶっちゃけ餅以外にも思う所があるんですね分ります



「はあはあ、死ぬかと思った」


「…僕としては殺しても死にそうにないと思っているがな」


「そんな訳ないじゃないっすか坊ちゃん、私はただの流れ弾に当たれば死ぬようなパンピーですぜ☆」


こんな光景も慣れてしまったのか、皆心配そうに見つめた後大丈夫だと分れば普通に食事を再開していた。
なんとwww



「坊ちゃんお年玉はあ〜?」


「やるか馬鹿」


「……仕方がない、坊ちゃんひめはじめを公開プレイ望む」











沈黙

あ、意味わかんないよねww




「お前は暫く僕の目の前にでてくるなああ!!!」



おっと、物は投げちゃダメなんだぜ



「⊂二二二( ^ω^)二⊃」


「だから、言葉で喋れ!」


いつか血管ぷっつんイっちゃそうだねw
イっちゃうならセバスがいいな←

そんなこんなですが、今年もよろしく皆様☆




END
途中から皆が空気☆2011年もよろしくです
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