恋の歌10
[1件〜10件/全10件]
□恋に落ちた瞬間
大学を卒業した阿部と三橋は、東京でカフェを切り盛りしながら生計を立てている。
□いつもの時間
この冷たい目には覚えがある。三橋と阿部の男同士の恋愛を、非難する者が向ける目だ。
□その笑顔に
西浦高校野球部には、3つの恋物語があった。
□泣きたいくらいの優しさ
誰に恨まれても、敵に回しても、絶対に別れられない。
□笑っちゃうね
それは阿部と三橋を叩きのめすには、充分だった。
□繋いだ手、伝わる想い
阿部は三橋の右手に自分の左手を重ねた。バッテリーを組んでいた頃にはよくしていたことだ。
□幸せってこういうことかな?
つらい出来事を経験した後、当たり前のことがすごく幸せだと思う。
□ずぅっと一緒
親に会うのも最後のつもりだから、喧嘩で終わりたくない。
□のんびりと
いつかわかってもらえるのだろうか?みんなが幸せになれるのだろうか?
□だいすきっ!
問題はたくさんある。でも2人で一緒に乗り越えていこう。
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