短い夢の世界へ…

□恋のABO
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銀時は俺の本を見た。



銀「相性はバツだとよ。」


雄「はぁ?誰と?」


銀「そりゃぁ、もちろん、俺と。」


雄「Σ知ってるよ、そんなことぐらい!!」


銀「お前、まさか、これで一回調べたな?」



銀時はニヤニヤしながら言った。


雄「Σうっ!!///」


銀「おいおい、まさかの図星かぁ?」



銀時はソファから立ち上がり、俺の顔をニヤニヤとのぞきながら言った。



雄「うぅ…///…そうだよ!!///俺はそれを調べるために買ったんだよ、その本を!!////」



俺はそっぽを向きながら言った。


銀「でもよ、別に占いなんて所詮、当たるもんじゃねぇだろ?」


雄「何でそんなことが言えんだよ…///お前、占い師でもないのに…///」


銀「それはもちろん…。」



チュッ…



雄「!!////」


銀「俺らの相性は宇宙一だからな☆」


雄「〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!/////」



俺は真っ赤に染まった顔を隠すように銀時に抱きついた。



銀「Σ!!////ど、どした?////」


雄「てめぇがずるいことするからだ/////」


銀「…そうかい。」



すると、銀時は俺を抱きしめた。



銀「ったく、カワイすぎるんだよ、お前は////」


そう言って、銀時は俺の頭を撫でてくれた。



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