01/30の日記
00：17
再会に揺れる。
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気づいたらもうすぐ2月…。ご無沙汰しております。そして後れ馳せながら明けましておめでとうございます。本年も宜しくお願い致します。
色々とバタバタな日々を過ごしておりますが、インフルエンザにもノロウィルスにもかからず、元気に生活しております。
実は今日、去年までずっと好きだった人に偶然会いました。気持ちの整理がついてからは背中を追いかけることもなく、会えないまま数ヶ月経っていたので、本当に久々の再会でした。
好きで好きでたまらなかった時は、挨拶してもたいしてリアクションもなかったのに(それでも充分でしたが)、それが笑顔で挨拶してくださったものだから、不意打ちは心臓に悪いですよとても。
久しぶりの再会。
懐かしい姿。
思い出すのは、焦がれてやまなかった日々。好きにならなければよかったと、涙した日々。けれどそれ以上に、愛しくて仕方がなかったあなたとのこと。
今日の再会に少なからずドキッとして、なんだかんだまだ好きなのかしら？我ながら女々しいなぁ、と苦笑いです。
今なら純粋に尊敬の想いで接せられるかと思っていたのですが、会ってしまえば気持ちは揺れて。
でも、お元気そうな姿を見れて、素直に嬉しいと思えました。
不毛な恋愛でした。情けない嫉妬もしました。だけどいつも立ち返るのは、あなたが少しでも長生きしてくださればそれで充分だということ。
…本当、私、馬鹿なんです。あなたと同じ場所にいる以上、ただの生徒としてあなたを見ることは出来ないのかもしれません。
何がそんなに、好きだというのでしょうね。
りこ
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