桐皇学園妄想部☆

□優しい恋人
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青峰君と良君が社会人で同棲中設定です☆


「はあ〜
…今日も疲れたわ。良、帰っ…良!?」
青峰が帰宅すると、良がリビングで倒れていた。

驚いた青峰は、すぐに良を抱きあげた。
「おいっ!良!大丈夫か…!?」

「あ…大輝サン、お帰りなさい。
…スミマセン、その…本当にごめんなさい、ボク…」

大輝サンはボクの額に優しく手を当てた。
「熱いな
…熱があるみてぇだ…横になってろ」

「あっ!!でもまだスープが!」

「大丈夫だ、そんなもん、今日じゃなくてもいい。
つーか、お前の方が大事…だ//」
そう言うと大輝サンは、少し顔を赤らめた。

「足元に良が倒れててビックリしたわ」

「スイマセン…」
「こういう時まで謝るなよ!バーカ!

よっと…」

「あ…」

ボクの身体が宙に浮いた。大輝サンはボクをお姫様だっこすると、そのまま寝室に運び、ボクを優しくベッドに下ろした。

「大輝サン…」

「今は大人しく寝てろ」
大輝サンはボクの頬にキスをした。
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