ギャグの部屋

□黒子のギャグ
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〜黒子の好み〜

(※ちょっとだけ「黒バス」二期・二話のシーン+後日談)

ストバスの後、雨の中、学校に帰ると桃井さんが来ていました。

「テツくーん!」

「桃井さん、何かあったんですか?」

「私…青峰君に嫌われちゃったかも…」
黒子「あのガングロ野郎、許せん!」

一同「「誰だよ、お前!」」


〜後日〜
日向「つーか黒子、お前なんであんな美人で巨乳に抱きつかれたり、押し倒されたりするのに、平然としてられるんだ?」
「そんなの簡単です。
桃井さんは巨乳過ぎて僕のタイプではありません。
かと言って監督は、大き過ぎます」

「悪かったわね!って大きい?」

「謝りませんよ、つまり僕は貧乳好きなんです!
そう!小さな、少女のような!
日向先輩…ロリっていいと思いませんか?」
「思わねぇよ。
お前がその道に走らない事を俺本気で祈ってるわ」

「私もそのうち“幼女誘拐犯”としてニュースで一世を風靡しないように祈ってるわ」

「僕はそう簡単には捕まりませんよ、何せ僕にはミスディ…」
パシン!
「悪用するな!女の敵〜!」

「リコ、どこからハリセンを」

「あ、そこにあったから☆」
「冗談だったのに…」
「その冗談はキツイのよ!」

「チィーッス!」
パシン!
「痛っ!監督何するんすか!!」

「黒子君に苛ついたから」

「俺無関係じゃねぇか!…です」

「まさか、火神君も黒子君と同じ趣味?」

「は?」



「ハハハ!
ねぇーっすよ!俺にはロリ趣味はないっす。
それにアメリカじゃ桃井サイズはちょっと街歩けば、ごく普通にいt…」

パシン!

「バカガミ〜!」

「お前、その趣味はありません、で止めとけよ!」
「日向先輩…そうすれば良かったっす」
「火神君となら、趣味を共有できると思ったのに残念です…」
「俺同類だと思われたのかよ…!」

「もう!アンタ達、私のコンプレックスをどれだけ突っつけば気が済むのよ!!」
「リコ、俺関係なくね?」
「そもそも日向君、アンタが聞いたからでしょうが!駅と学校ダッシュで10回往復して来なさい!」

胸の話は二度としないと決めた三人でした。


アトガキ→
二話で桃井ちゃん登場シーン。制服が透けるとか…!
何故か話もキュンキュンしました(誠凛スタメンに共感しました)…おかしいな。その気はないのにな。
黒子君には、黒く且つ変態になってもらいました。黒子っちごめん。
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