捏造小説
□中編部屋
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ごめんなさいm(_ _)m
偏愛まみれです。
〜あんまりおおっぴらに言えないにも程がある感想〜
サド侯爵にここまで傾く自分どうなのよ？と思っちゃあいるんですが、世間一般で知られるイメージとギャップがあまりにも大きかったのです。
兎靴下も接吻もホントの話ですよ。萌える‥。ただ２人に関係ない人物は省かせてもらいました。
そんな意味でも見方は偏ってますが、彼は変態ですが悪人ではないと言いたいがために一気に書いてしまいました。
どうなんだ自分(^^;;
どれだけ似てるか下記を比べてみて下さい。↓
[ネウロ]
素肌ベスト、日常的な言葉攻め、奴隷を｢先生｣と呼ぶ、その気になれば魔界王すら倒せる男、食欲に忠実、強引、調教好き、ヤコいびりにはまる、人間は手駒、強力な敵が次々に出てくる、不思議な記号・暗号化された謎を解く、何事も計算づく、外見も世間に向ける外面も良い、仲間に試練を与える、好きな子をいじめる辺り子供っぽい、論理的思考理屈派、‥etc‥
[サド]
裸チョッキ、日常的な言葉攻め、下僕を｢侯爵様｣と呼ぶ、牢獄の魔王と恐れられた男、性欲と食欲に忠実、強引、調教師、男色行為にふける、味方は手駒、強力な敵が次々に出てくる、日記が不思議な記号・暗号化している、実は計算マニア、外見も世間に向ける外面も良い、身内に迷惑かける、専門家いわく小児型性格、論理的思考妄想型、‥etc‥
軽〜い気持ちでサドの記録を読んだらネウロと被り過ぎて想像できるできる。
はまった‥。orz
性格はサドの方が繊細です、サドから感情(特にＭ心)を抜いたのがネウロだと言い切ってよいかと。
彼も死の恐怖と隣合わせでなければ卑屈で臆病にはならなかったでしょうね。
最初、老サドとマドレーヌは這って歩く老人と孫を想像したのですが妖精愛(ﾛﾘｺﾝ)は9〜14歳らしいので、そっちの世界では16歳は初老だと納得。
やはりネウヤコになりました。この２人どれだけ年の差があってもどんなシチュでもくっつきますね。
ヤコ｢ワンパターンじゃない？｣
乃愛｢や、様式美と呼んで｣
結構｢ネウロ｣の登場人物や世界観と被る個所も多くて‥読んでてすんごく違和感なかったんですよ‥!!(-`Д´-;)ｳﾍｪ
それが一番凄かったなぁ。｢ネウロ｣の原点に触れた気がしました。