04/11の日記
22:24
姫武将ぼんたんを読んで
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マンガ「姫武将ぼんたん」を読みました。
このマンガは、政宗がもし女だったら…という仮定戦国マンガです。
一、二巻あたりのおかっぱ梵天丸と堅物小十郎、左馬之介や時宗丸(成実)のほのぼの系ギャグは面白かったです。
ただ、成長とともにはっきりしてくる女性としての性などをどうするか…三巻で愛姫を妻に迎えていますしね。政宗の愛姫への溺愛ぶりは微笑ましくも思いますが、真実がわかった時が怖いです。
何より史実の政宗には正室側室合わせて沢山の子供がいますが、それらの子供達はどうするのか…気になるところです。
もしかしたら、作者さんが影響を受けたというマドモアゼルモーツァルトのように妻と他の男との子供を実子として認める描き方になるんでしょうか。
愛姫と政宗が仲良く描かれている分、切なく思います。
そう言えばこのマンガの成実は体格のぽっちゃりしたボンボン的な成実です。新たな成実も見れますよ。
そう言えば政宗父の輝宗もぽっちゃり系ですね、伊達系統はぽっちゃり気味という設定なのでしょうか。
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