戦ラバキャラと対談&歴史四方山話
□謙信様と対談
1ページ/1ページ
「ねえ、ドリフター。君は私が一番好きと言ってる割には、私との対談を嫌って、大虎や伊達くん、魔王と戯れていたよね?」
け、謙信様!決してあなた様を嫌っていた訳ではありません〜あの方々が出たがりなだけです(キッパリ)
「ふぅん、そうなの?私は最近夢物語の展開も少ないし、ブックアクセス数もいまいち伸び悩んでいることで、いっそ出家したいぐらいだよ」
そ、それは申し訳なく思います、お労しい謙信様!それと言うのも、
「つまり、小生のせいだと言われますか?」
ひきつった笑いを浮かべて兼続登場。
「甲斐は信玄、幸村と人気があるキャラの上に、信玄は続編展開も盛んですな。奥州はドリフターが故郷なので贔屓されている上に、キャラが濃いゆえ、固定ふぁんも多く、読まれていると…殿は人気投票首位なのにこの体たらく、申し訳ありませぬ!」
「兼続、そう謝らなくてもいいよ、君は確かに万人受けしないし、メインキャラなのに意識調査では後発の家康やサルに遅れをとる順位だけどね、私は全然気にしていないから」
謙信様めっちゃ気にしてますやん。
でも兼続の番外編「黄金体験」良かったよ。
「殿の足を引っ張ってばかりの小生に優しいお言葉ありがとうございまする」
でも、謙信様続編に出てくる史実の君のご主人、景勝によろしくね。
「ひどいなあ、ドリフターは…上げて落としたね、景勝はまだ登場は先だから、私の夢物語をよろしくね」
了解でございます、謙信様!とりあえずは謙信様夢物語「命」を近日公開します、よろしくお願いします。
「私と姫との子供を巡る話らしいよ」
子供と聞いて兼続が復活する。
「殿と姫様のお子ならば、小生命に代えても大切にお育てしますぞ!」
「…兼続、よだれが見苦しいよ、何を妄想してるの?女の子なら絶対に触らせないからね」
「殿、殺生でございまする!」
【ひとまず完?】