戦ラバキャラと対談&歴史四方山話
□信長VS政宗の対談
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あ〜疲れた、信長夢物語を書いていると「!」な気分で疲れてくるんだよね。
「何だと!ドリフターめ!!貴様続編(※夢物語続編「愛を捧ぐ」現在七話め)で俺様と姫の仲を邪魔しおって!!!!そこに直れ!刀の錆にしてくれるわ!!」
信長様が刀を振り回し迫ってきます、姫との仲を邪魔されてるからと逆恨みもいいところです。
あっ、政宗様が来た〜!救いの神です。
「織田信長とは短気な輩だな、おいドリフター、お前へたれ魔王ではなく、俺の祝いで呼んだのだろう?」
そうです、ブックアクセス数が単独夢物語で調べたら11月14日時点で政宗夢物語が首位でした。
「なっ何だと!?」
「そうか、さすが俺だ…姫心をくすぐる独眼竜の魅力とドリフターを脅した効果が多少はあったか」
政宗様が満足そうに頷き魔王様は悔しがっています。
「伊達の小倅め!貴様卑怯だぞ!大方ドリフターと同郷なのをいいことに、賄賂と泣き落としをしたな!!」
信長様、負けは負けですよ、おとなしく敗北を認めましょうよ…。
「うるさい!へっぽこドリフターが!!」
そんなことを言うと続編打ちきりにしますよ、魔王様!
「ふん、確かにアクセス数は小倅に負けたかもしれんが、続編あんけいとでは俺様が首位だ!!!!コメント数も多いぞ!」
「大方同情票だろうよ…第一、公式の意識調査ではお前よりも俺が上位、しかもKINGオブ助平だ」
政宗様、そこは威張って言うところではないような?
「こうなったら、伊達の!勝負だ!!!!」
「望むところだ!で、魔王、一体何の勝負にする?」
「どちらが多く夢物語を書いてもらえるか、勝負だ!!!!」
「いいだろう、今は魔王よ、貴様が先行しているが、何アクセス数首位の俺がすぐに追いつく。という訳で働けドリフター!」
あんた達は他力本願勝負ですか!?わたしに休みを下さい。
「俺様をうまく書けたらきしめんをやろう」
「俺は牛タンをやる」
何とかやる気が湧いてきました、でも何か騙されているような?
二人ともとりあえずは仲良くしてくださいね。
【ひとまず完】