NL・歌詞
□ウォーアイニー
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その行動に違和感と少量の嬉しいという心。
「…またうっせー餓鬼がきたもんだ。」
「あんだとぉ!てめーも餓鬼だろクソガキ!」
「本当にうっせーガキだ、その口たたけなくしてやろーか?なんなら縛り上げてでもいいんだぜぃ?」
「縛れるもんなら縛ってみろよ。その前にお前を逆さ吊りにしてやるネ」
「で、てめーは何しに来たんでぃ」
ほんとう。
何をすきにこんなくだらない話してるんだろう
「決まってるアル。税金ドロボーに団子食わせてもらうためヨ。おばちゃーん。お団子10皿ちょーだい!金はコイツが払うネ。」
「何、勝手に話し進めてんだこのアマ。おばちゃん、今コイツが頼んだの持ち帰り用の団子にしてくんねーか。」
「逃げる気あるか!それでも真選組一番隊隊長沖田総悟のすることアルかッ!?」
あ。
「少しくらい。我慢することできねーのか。てめーは。」
アイマスクを被せられる。
「ここじゃ、民間人に迷惑にならぁ」
今…
自分で沖田総悟って。
マスクをのけるとコイツの顔をちょっと赤くなっていた。
そして自分自身も...........なってると思う。
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神楽ちゃん
こころの動揺
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