BOOK

□銀土★ロマンティック
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★ 1:  銀土*俺か仕事か… ★ 




「なぁ土方ぁーお前真選組の仕事か、俺…どっちがたいせつ・・「真選組。」

書類を片付ける
土方に対しよく聞く質問をする銀時



「コッチは忙しいんだ、邪魔すんな」

「じゃぁさ、お仕事かマヨ。どっちが大切?」


沈黙の時



「俺よりマヨってか!!!酷いよ土方ぁぁぁ」

「うるせー。じゃぁ仕事でいいよ!」


「けど…??」


さっさと目をとおし素早いスピードで書類を片付けていく土方


「ねぇ、もしかして俺のために早くしてくれてんの?」

「・・っ!?///!うっせーっつってんだろ!!おま...

突然のことで一瞬だけ頭が空白になった

「銀さんのちゅーで土方くんは今からデレま「もうお前でてけぇぇえええ゛゛え゛え゛!!!!」


副長室から追い出された

「たくっ…余計に仕事が遅くなりやがった………」


…頭がまわらねえ




END





★ 2:TOLOVEる(銀土パロ) ★





「イロガーマ!土方に襲い掛かれ!!」

「万事屋!テメー!俺をなめてんのか!そんな奴バズーカーで……ってウワオ!!!!」

きゅうに液体を飛ばされたかと思って避けたら
飛沫があたった部分がとけている


「な、なんなんだよコレっ!!?」


「通販でかった、珍獣イロガーマ。都合よく服だけとかすってのが魅力的生物だよーん♪」

「通販で買んの!?てか唾みたいなこれ異様に飛沫とびまくりだぞ!!」


地面の液体は一向になくなる気配なく
今もなお飛沫がとびちっている


「オラ!余所見してると全身ぶっ掛けるぞ!!副長さんよぉおお!!!!」

足元をみていたせいで
不覚にも全身にかかるいきおい




「…ダッ…トシぃぃいいいいい゛い゛い゛!!!!!」
バシャ



「「!!?」」


近藤が土方を守り どんどん服がとけていく


「トシ…大丈夫だったか?」

前全体がとけてモザイクがかけられている始末
「近藤さん、アンタのほうが大丈夫なのか…?」


助けてくれたのは感謝するけど
どうどうと隠さずコッチをみないでいただきたいのが事実


「ゴリラぁぁああああ゛あ゛!てめっよくも最高のチャンスを邪魔しやがって」

「万事屋、そんなに俺の裸がみたかったのか?」


いや、違うと思う
「誰がテメーの毛だるまの尻みてもなんともおもわねぇよ゛!!むしろ口から蛆虫がでてきそうだったわ゛!!!!」



「…そうか…………ぃゃん////」


「なにが【ぃゃん】だよ!!きめぇんだよ!!!!」



END


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