特撮を考える


最近、日曜朝のものを中心に特撮番組にはいわゆる「イケメン俳優」が多く出てます。

それ故に、それらのイケメン俳優が好きなばかりに俳優目当てに特撮を見るキャスト目当ての人や

登場人物でやおいの妄想をしたり、よからぬ見方で楽しむ腐目線の人が増えてます。

イケメン俳優を好きになることや、やおい同人が悪いとは言いません。
ただ、そういう方々は純粋に『特撮』が好きな人の気持ちを考えたことがありますか?

特撮は、空想科学という文化のひとつです。
文化として特撮を心から愛してる人が
「あの特撮に出てる○○っていう人カッコいいよねー。あの人が見たいから番組観てる」
「あの特撮の○○×○○萌え」

などと言ってるのを見かけた時にどのような気持ちになるかを考えてください。

その軽々しい一言で、深く傷付いている人がいることを忘れないでください。


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タイトル:特撮を考える



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