06/05の日記

15:15
【ネタ】憑依主
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小説じゃなくてネタ。
文章じゃなくてネタ。

書きたいけど書けないから。



主人公は憑依主。
ただし憑依した人じゃなくて憑依された人。

此処半年の記憶がないです。撮った覚えのない写真があります。送った覚えのないメールがあります。
何これ怖い。私病気?

不安で不安で仕方ないけど学校には行かないといけない。
サボり?そんなの出来ないよ私真面目な学生だもん。

そしたら知らない(か、知ってるけど関わりたくない)人に挨拶された。

え、誰。何?
貴方何知ってるの?私しばらく何してた?

実は憑依されてる間にその人と恋人関係になっていました。

向こうもびっくり。
恋人が記憶喪失。でも聞いてみたら何かおかしい。
丁度自分達と関わり始めた頃から記憶ない。

まさか何かあったのか?
記憶を失うようなことが。

何かがあってショックで記憶を無くしたと思われました。勘違い万歳。

え、覚えてないけど多分違うよ。私の体に傷なんかないよ。精神的?そりゃ証拠ないけど。……そうなのかな。

結局周りに言われまくったせいで本人も思い込む。私何があったんだろう。

主人公と恋人くんと恋人くんの友達で色々調べる。
でも何もないから何も分からない。当たり前。

調べれば調べるほど分からない。だんだん原因に対する殺意が募る。原因ないのに。不毛すぎる。

その課程で主人公と恋人くんの友人が両片思いに。気付いてないけど片思い。つか修羅場。

主人公は自分は恋人くんのことを好きだと思い込んでるし相手は友達の恋人だし…!で悩む。

そんなときに主人公に憑依していた子がトリップしてきました。

え、貴女誰。私に憑依してた?何それ。あ、○○くん、恋人さん戻ってきたらしいよ。

そこで恋人くんが憑依を信じるか信じないかで修羅場になるか複雑ながらもハッピーエンドになるかが変わる。

修羅場だと
「お前なんか知らない、そんなもの信じられるか。俺の彼女はこいつだけだ!変なこと言うな!」
「違う!信じて〇〇!私なの!確かに体はその子だったけど!中身は私だったのよ!」

「記憶ないのに恋人って言われてもな(私他に好きな人が…)」
「(どうしよう、あいつは〇〇の彼女なのに)」

な感じに。修羅場。


書けないやこんなの。
ネタを考えるのは楽しいけど。




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