砂漠の風に蝶は舞う
ある日、気紛れに大地に降り立った神――リヒトイフェルは、そこに住まう人々の窮状を憂い、己の血をもって一人の者に力を与えた。
その者の名は、リア=ウィン。砂漠の民「リア=ウィン」の由来である。
後にリヒトイフェルは人との間に子をもうけるが、この伝説はそれより遥か昔の時代の出来事であったと推測される。
〜ザント=ウィン王立図書館の蔵書『リア=ウィンの伝承』より一部抜粋〜
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