Ｑ＆Ａ
□１〜４
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◆沙絢さんはお酒に弱いらしいですがチューハイなども駄目なんですか？(匿名さま)
｢お、俺宛ての質問やな。で、回答なんやけど…簡単に言えば、駄目なんやこれが｣
｢なんか意外だよね。普通に飲めそうなのに｣
｢ザルとまではいかなくてもな。そこそこイケるかと思ってた｣
｢俺、少しでもアルコール入ったものはすぐ酔ってまうからなあ…。
ワイン入りのチョコとかあるやろ？あれも食えへんねん｣
｢え!?私でも食べられるのに！｣
｢でも酔った沙絢さんとか見てみたいよねえ。面白そうで｣
｢俺はもうアルコール類は絶対飲まへんからな。そんなとこ見せへんわ。
あ、質問おおきにな！｣
◆真紅くん、正直に答えてください。アスカちゃんのことをどう思っていますか!?(夕羽さま)
｢いや、別になんとも｣
｢…即答しなくても｣
｢じゃ、なんて答えて欲しいんだよ｣
｢ええ…別に｣
｢…真紅さん、ここは空気を読むべきです｣
｢その言葉は普段のお前に返す｣
｢だって、俺達に言われないと素直に言わないじゃん｣
｢……。…相棒くらいには思ってる、と思う。
他のトレーナーよりは、まあ…コイツのものでいたほうがいいな。これでいいか？｣
｢うん、満足｣
｢ああそりゃよかった。
夕羽さん、質問ありがとな｣
◆アスカちゃんはシークレットブーツを履いていますけど、身長を気にしてるんですか？小さくて可愛いと思いますよ！(匿名さま)
｢はい、身長小さいですから…スラッと背の高い人に憧れます…！
あ！でもシークレットブーツ履いてるのはみんなには秘密なので、内緒にしてて下さいね！(小声｣
｢…(ニヤニヤ｣
｢(ドキッ)な、なに？律｣
｢んーん？何でもないよ姫さん｣
｢そ、そう…？｣
｢(…姫さんがブーツで身長稼いでるの、殆どみんな気づいてるんだけどなあ。
黙ってた方がいいよね、これは)｣
｢え、ええと！質問ありがとうごさいました！
絶対内緒でお願いしますっ！｣
◆テクニシャンの律くんに質問です！律くんはそのテクニックでどれだけの女性を虜にしてきましたか？(笑)(匿名さま)
｢…｣
｢…｣
｢…｣
｢…(沈黙が痛い、すごく)
え、と…別にそんな虜とか…ねえ？ほら、昔のことはちょっと…ねえ？｣
｢…どうだか｣
｢俺が言うんもアレやけど、アスカの前でそういう穢れた話はやめてくれへん？｣
｢い、いや、大丈夫！
これから先俺のテクニックを披露する相手は姫さんだけだから！一筋でいくから！｣
｢…は!?｣
｢…おい、律｣
｢ちょっと、向こう行こか｣
｢え。…あ。
い、いやそういうアレじゃなくてええぇ！(ﾌｪｰﾄﾞｱｳﾄ｣
｢…え、えーと。
回答は秘密ということで。し、質問ありがとうごさいましたー｣