キャラクター解説
□武者巫女トモエ
1ページ/1ページ
東の果ての島国ヒノモト(要は日本だべ)。
そのマサカド(平さん?)神社の武者巫女。
武者巫女とは、忠義と礼節を重んじる精鋭戦闘部隊。
…サムライはいないのだろうか?
いないんなら仕方ないので、トモエさんらオネーサン達が頑張って侵略者や妖怪を討伐しています。
彼女らは相手の足を狙うを恥とするため、敵の頭と胴体を攻めるのが流儀となっている。
一見ポリシーのように思えるが、現実問題…斬り合いで足を狙う必要は低い気がする。
射撃戦なら有効だろうけど…。
イシドロ君のように足元コロコロ転がるならともかく、そうでなければ足を斬りに行ったら確実に頭を割られると思う。
足よりも、小手とかで手を狙うのが堅実だよね。
セルピコもガッツとのタイマンで狙ってたし(義手を前に出されていて失敗したが)。
まぁガッツもセルピコもイシドロも今はどうでもいいとして。
武者巫女というのは一般的にはコワいオネーサンが多いそうだが、トモエさんは優しい性格なので領民達に好かれているとか。
T:160cm
(この時代の日本人にしては高めだと思う)
B:87
W:57
H:85
装備
銘刀「クチナワ」
鉢がね
神札
巫女服
好きなもの:ケーキ
(レイナ姫に教えてもらった)
16世紀にポルトガルがブラジルで、砂糖の原料となるサトウキビプランテーションを開発したとのことなので
クイーンズブレイドの世界観は16〜7世紀頃、大航海時代を経て植民地支配、奴隷制度がはびこっていた頃ということになるのだろうか。
まんま現実の世界史を当てはめることも無いが…少なくともサトウキビは南国でないと育たないので、クイーンズブレイド界の支配者=ドラちゃんやヴァンスらは南方に植民地を持っていたという仮説は成り立つ。
トモエさんの嗜好から意外なことが判明するのである。
嫌いなもの:下品な人
(特にドナさんとか)
趣味:歌を詠む
(雅やね〜)
【解説】
クイーンズブレイドがシリーズ化することが決定してから初めて産み出されたキャラらしい。
鎧兜のサムライキャラという案もあったが、ヲタ受けする巫女キャラに落ち着いたとか。
まぁ正解であろう。人気も高いようだし。
キャラ性能としては、「足を狙わない」という設定にのっとり、下段攻撃も上段扱いであるとかないとか。
自分で使ったことが無いので詳細は不明。
それ以外は特に強力な必殺技や特殊能力は無いが無難に使いやすいキャラなのだろう。
初期のキャラはそういう娘が多い。
また、レイナ姫とは「トモダチ」となり、同じ日本人の忍者=しずかちゃんとは主従関係。
メルファさんの「聖なるポーズ」が卑猥だったのでマジギレして誅殺しようとした。