キャラクター解説
□炎の使い手ニクス
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解説各論は他コンテンツでディープに書いているので、ここでは俺とお嬢の邂逅について語ろう。
ドナさん等の登場により、少々ｸｲｰﾝｽﾞﾌﾞﾚｲﾄﾞに興味をもっていた頃から一年ほど後。
ついにお嬢降臨。
まさに衝撃的であった。
俺の性癖を調べ尽くして創造したとしか思えないくらい、超ストライクなキャラ。
しかし、出会った頃はまだブックは買わなかった。
ｸｲｰﾝｽﾞﾌﾞﾚｲﾄﾞの「対戦型ブック」というコンセプトの意味が分からなかったのだ。
「絵本じゃあるまいし…漫画か何かなら買うんだけど」と敬遠していた。
そして時は流れ…画期的なものが登場した。
携帯のアプリゲームである。
ブックのシステムを携帯でスマートに遊べるという革新的なゲームだ。
また少し時が流れた後、アプリにもニクス嬢降臨。
アムロイキマース！！！
初めは無難にCPUでプレイ。
その時のことは今でも覚えている。
…ニクス嬢の勇姿を拝めないのか！！
画面に大きく映るのは対戦相手のキャラ。
ちょ、そんな、君らのパンチラとかポロリとかはいいよ。
ニクス嬢の魔法なカッコいいシーンやダメージ受けて、いや〜ん♪なセクシーシーンが見たかったんじゃあああ！！
「ホワイトベースはいい、ガンダムを映せ！」
なテム・レイの気持ちが今なら理解できる。
その欲求不満により、ついにブック購入。
…ネ申よ、絶対俺の性癖調べて描いてるよね？
ってくらい…最高のオカズですた
(・∀・)
でも実はその時にはアプリを一旦退会した。
対人戦デビューすることもなく。
対人戦の面白さを知らなかったので、CPUならよほど運が悪くないと負けないので飽きてしまったのだ。
だがしかし…。
俺にはお嬢を捨てられなかった。
愛ゆえに…。
ほどなくカムバックし、その時から俺は「紅鶴」になった。
対人戦にもデビュー。
そして強敵(とも)達との戦いを経るごとに
また「流浪の戦士冒険記」や「パーフェクトビジュアルブック」により
とことんお嬢に惚れ込み…完璧にイカれて現在に至る。