02/16の日記

22:26
【絵/ネウヤコ】&語り
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こんばんは。

本日の落描きは、

【ネウヤコ(深く濃く】です。

↓携帯版


↓PC版
‡駆け引きの余地【挿絵】


14日にギリギリUpした、バレンタイン短文の挿絵らしいです。
文中のちぅシーンなんですが、そこの文章が『深く濃い口づけを与え続ける』だったので、題もそこから取ってます。

つーかまた絵がデカ過ぎ;

なんでこうも紙いっぱいに描いちゃうんだろうか…
おおらかだからだよねきっと、おおらかだからなんだ、うん、アバウトだからじゃないよ絶対!(たまには自分を援護


さて、本日の本誌の魔人様…本人の出番は少なかったけど、弥子のそこここにその存在が感じられて、XIに対して二人で挑んでる感じがして萌えた(;´Д`)…

以心伝心ネタはきっと
『XIをも超えた弥子』
の、演出の為だったと勝手に解釈してみる。

やっと種族の壁を越えて、二人の感情が動き出すのはこれからなんだと、希望を繋いでみる(後何回残ってるのかはこの際無視

しかし…感情解んなかった魔人が、弥子を心で繋いじゃうなんてね…
ロープでも極太鎖でも無くてさ…

身体は弱体化したかもしんないが、もう内面的には最強じゃん?
これで究極の謎喰ったらどんだけ凄い生き物が出来上がるんだろうか。

まあそれも、生きていればこそ在る未来だ。
せっかく繋いだんだからもう離すなよお互いに。二人で共に在る未来の為に、是非足掻きまくって頂きたい!!



それでは皆様良い夢を!ノシ


     九印.



☆コメント☆
[ゆきな] 02-17 11:32 削除
こんにちは!
ちぅが…ちぅが素敵すぎます!>▽<
感動しました!!

[七世] 02-17 20:32 削除
九印様はアレですか?七世を萌え殺しにするつもりっすね…?
ヨロリ…(気持ちがよろめきましたwww

[九印] 02-18 20:28 削除
■ゆきな様へ
ちぅ絵への反応有難うございます!バレンタインと言ったらもうちぅですよっ!お約束的にもさせずにはいられませんw

■七世様へ
よろめいてくださり有難うございます!ちぅ絵を描くのが大好きなんです。
本誌じゃ有り得ないからこそ、これからも描いていくですよw

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13:37
12号ジャンプ、ネウロ感想(ネタバレ
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こんにちは。

ジャンプ12号ネウロ感想参ります。




・・・あー…orz



――――――――――――
ネウロ感想(ネタバレ



まずは柱

『二手に分かれたネウロと弥子。それぞれが一人の力で、それぞれの最強に対峙する…』

「ずいぶんと遠くまで投げ飛ばしたな、そこまでして魔力の源を逃がしたいのか。…いや、ひょっとしてこう考えているのか?XIがあの小娘を殺しに行けば…その間、私は一人になる。そのスキになら私を殺せる…と」

のっけから長い台詞をそのまま乗せてみました。
・・・シックスってば素直だねぇ・・・
どこまで純粋なんだろ、このワカメ。
ちょっと思った事、なんでこんな奴が軍需産業のドンなんかになれたんだろ〜なぁ・・・
つーか、ワカメ、ネウロの理解度低いよな、絶対。
ってか、…ああ、このおっさんも感情が理解出来ない類の人種って事なのか(随分と今更な事に気付いてしまって鬱…orz
それに較べてネウロは殆どの感情を理解出来るようにはなってるよね(愛情は除く(涙
…だよなぁ、笹塚さんの嘘を見抜けなかったネウロ…今のシックスを見てると、少し前のネウロとダブル気がしてきた。

シックスは車内から一振りの長剣を取り出す。鞘はどーした鞘は?
剣術戦において、鞘を捨てるという事は負ける事を意味する…ってこの場合当て嵌まんないけど。
鞘を捨てたってか、もともと鞘無い感じだしw
つーかそもそも剣なんか何に使うの?ワカメ金属なんだし、自分の腕を剣にすりゃ済むよね?
んー・・・用途が解らない;
ちょっとスタイルに拘ってみたとか、そんな感じ?(←読む気無いだろ

「…つまり、どのみち我が輩は死ぬのだ。 弥子がXIを倒さない限り」

・・・いや、死ぬとか言わないで。
まあ感情論ではなくて確率論ですよね?ええ。“弥子がXIを倒さない限り”信じたんだから負けは有り得ないと思ってんでしょ?
『我が輩のヤコに限って!!』って思いがあるのですよね!!?
でも・・・万全の我が輩でも手こずる相手・・・なのに、XIが無力化出来たとして、どーやって倒すんだろ。
そもそもネウロの服に付いてる▽、あれって何なの?飾り??
あれも全部充電池だとかいうんなら、結構な魔力の補給にもなりそうだけど、髪に付いてるのだけだとしたら、とても万全になるとは思えない(当り付きとかあったらいい

『弥子、戦いの場へ…!!』

「戦うなら…正面からぶつかるしかないんだ。…でも何故だろう、心の底では…負ける気がしなかった」

身体は離れていても二人なんでしょうよ!!
吾代の車の荷台で、ネウロは弥子に色んなものを注いだ。
それは理解であり、信頼であり、自信であり、勇気であり・・・(ホントはここに愛情も突っ込みたいけど我慢した…褒めてorz
ネウロは、ネウロの出来る限りで、一人で放り出す弥子を繋いでいったんだと思う。
それがネウロのいう“策”ゆえのものなのか、覚えたての感情からくるものなのか、まあどっちもだとは思うけども!
・・・ああ・・・どしよ、泣けてきた。どんだけ凄い男なんだ魔人様。

(ちょっと壊れさせて頂く
     ↓
やっとこさ種族の壁を越えた二人。ああ、なんだ、これからか。
先週号で以心伝心をやらかされて、恋愛を放置された気分でブルーになってたけど、まだ諦める事無いんだな。
きっと、弥子が気付けばネウロも気付く。だってこんな凄い男そんじょそこらにいないじゃないか!
種族の壁が無くなったんなら、男として見れるって事だよね弥子?
ネウロはイマイチ男とか女とか気にしてない感じだけども、弥子が愛情を向ければきっと気付いてくれる!(だったらいい
体験しないと解んないネウロだからこそ、今はまだ愛情の部分が抜けてるんだ(多分
さあ弥子!手取り足取り教えてあげなさいよっ!!!【壊れ終了】

そしていよいよXIvs弥子。
XIは、文字通り全身を目にして弥子を観察する…万全に弥子を殺す為に。

「…やはりネウロは何か仕込んでいる。…どうやら、桂木弥子に私を説得でもさせる気らしい」

Σちょっ!!!!
大ショック!!!!!
XIは自らの意思で過去の自分(X時代)を読む事を避けてたんだ・・・・
そーだよずっと不思議だったんだよ、いくらサイ時代の記憶を消した(シックス談)って言ったって、人の記憶を読めるXIがなんでそこだけ読めないのかと・・・
・・・自分からフィルタリングしてましたかサイちゃん…orz
ところで、シックスはそれも見越してたのか?それとも副産物??
つーか…私はまったくサイを理解してなかったんだなーって事が改めて浮き彫りになった。
自分とこの文章でもサイは一度も書いたことがない…その理由は、理解出来ていないからサイの台詞を考える事が出来なかったんなんだよね。
そっかー…そこまで“自分”が欲しかったんだ・・・
“ネウロに関する事なら忘れないよ”と以前言ったサイ。その言葉さえも封じ込んで、アイの存在さえも封じてしまえる程に・・・“自分”が欲しかったんだ。
人の弱味に付け入るのが大好きなシックスの事だから、きっと、この辺は敏感に感じていたのかもしれないなぁ。

『攻撃開始…』

ミシミシと音をたて、脳噛ネウロに姿を変えたXI…絶対的な自信の元に、その変異は成された。
だが・・・

「ネウロじゃない。…そうだよね? XI 」

姿形、その気配や仕草、そして傷の位置までも、XIは完璧に変異出来たにも関わらず、弥子は瞬時にその嘘を暴く。

「あのネウロが…“信じる”って言ったんだよ、この私を。あなたは…それがどれほどの事かわかてない。ネウロが私を信じた以上…、戻ってきたネウロはニセモノだよ」

確信をもって見破られたXI…自信は砕かれ、やっと得た絶対的なはずの“自分”が揺らぎ出す。

『只の人間に即座に正体を見破られたショックは…完全な能力を覚醒させた生物兵器の脳に、一瞬の隙を作った』

その“隙”に入り込む弥子。
そして、今のXIが“完全”では無い事を植え付け、その心を折っていく。

「数え切れない経験の中で確信した事、それは…人間の脳を全て一瞬で読むなんて不可能って事。…そう、どんな大天才にも不可能だよ」

“どんな大天才”=春川教授 です。
ん〜〜〜〜…弥子、それどの辺りで確信した??ついさっき??
ちょっとここは九印的に納得いかないかも;
 数え切れない経験の中で…って言ってるんだから、徐々に積み上げられてきた物なんだろうけど、
それを確信に至らしめたものって何だったの?
・・・あーーーーーそっか。
ネウロか(気付くのおせぇよっ!!!w
つーか先週の感想で自分で言ってたよな、確か『ネウロの心を読めた事でXIをも超える存在に成れた…』とかなんとか。
まあ勿論ネウロだけじゃないだろうけど、でも、確信したのはネウロと繋がれた事でなんだと(今思ったw
ネウロとくぐった修羅場の数々で、積み上げた会話で、時にはお互いに反発しても…
その全てを相乗効果と化して成り立たせた末に迎えたネウロとの関係!
んじゃやっぱ確信したのは、ついさっきなんだね。
Xが抜け落ちてるXIが完全体に成り得ないのに対し、今の弥子は完全体になっている訳だ。
そして、その最終的な総仕上げ的進化を促したのは・・・・やっぱり他の誰でもなく、ネウロなんだ。

「つい最近目覚めたばかりの薄っぺらい脳なんかに、見破られた理由は…絶対理解できない」
「黙れ!!」

XIはイライラを向けた矛先の、木の枝を握り潰しそれを弥子に叩きつける。
その砕かれた枝は、弥子の肩口に傷を付け、血の飛沫があがった・・・

うん、後でネウロに舐めてもらうといいy(ry

傷の事など意に介さず、弥子は尚も畳み掛ける。

「怖がらないで」

他人の記憶の中の過去の自分自身から目を背けてきたのは、やっと与えられた今の自分を失うのが怖かった…
それがXIがXの記憶へと、フィルタリングをかけていた理由。

「怖い…?今の私に怖いものなどあるもんか!!」
「だったら、ちゃんと私の脳も読めるはず!!私の中に、あなたが失った正体がある」

そうだよね、やっぱこれしか方法はないよね。
ここでの弥子の最大の役目は、XIのXへのフィルタリングを外す事。
以前弥子がXに拉致られ、Xの中身について語った時、Xは重力に逆らった立ち位置で否定してきたけど、今は違う。
この事からも、この時点で弥子は無事、フィルタリングを外す事に成功していると受け取っていいんじゃなかろうか。

『無防備にさらけ出した私の中に、私の脳に、彷徨える怪物がダイブしてきた』

 え… この絵のXIはイメージ映像?それとも本当にこんな姿になってんの?・・・怖いんですけど;
と、いうか、あれだね、XIでも無く、Xでも無く、人間ですら無い姿・・・それくらい今のXIは、弥子にぐちゃぐちゃにされたって事なんだと受け止めてみる。

はい、今週号はここまで!
次週、サイちゃんのビジュアルが戻ってくるのか、それともビジュアル的にはXIのままなのか、はたまた全く別の第三のビジュアルに移り変わるのか・・・
要期待!!

なんか先週号よりも、今週号でネウヤコに萌えた私はなんなんだ?
この調子でもっともっと、ネウヤコ的脳で読み砕いて行きたいと、そう誓った冬w


待て次号っ!!!



     九印.

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