本編1
□睡眠
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この話の作成にはふかーい事情がありました…
いや、そんなに深くはないかもしれませんが、夢星にとっては深刻な事情でした。
「出会い」でシカマルが近づいてもナルトは起きなかったということと、「双対の戦神」のシカマルが傍にいても眠れるようになったという違いの難しさにこれはぜったいこれに関する逸話を入れなければ読んでいる方はわからないだろう、と。
なんせ夢星すら、あれ？と思ったほどですから……（それってどうよ）
というわけでこの話が生まれました。
思いつくまでが結構難産でしたが、まあ、何とか出来てよかったです。
まだ恋人になっていないにもかかわらず何故こんなに甘い！？
と思わずにはいられませんでしたが……(^_^;)
無自覚なナルトの行動は怖いです。