本編1

□独占欲
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今回の話はナルト始めての感情と珍しく鈍いシカマル
というのがテーマです。(テーマというほどのものか?)
「side N」にナルトの感情の動きを書いてますのであわせて読んでいただければ
どうしてナルトがこんな話をしたのかわかりますので読んでみてください!
シカマルはとても珍しいことにナルトのこの感情の芽生えに気付きませんでした。その理由は
なんといってもまだ3歳だったということと、彼自身の感情もやはり正常ではなかった…ということです。
いままでシカマルの頭脳は感情の育成を抑圧していました。
でも、ナルトと出会ったことでシカマルは感情を取り戻し、少しずつ育ち始めた…
この話は正にその初期に起こった出来事になります。
ですので今後の彼に期待いただけると嬉しいですv
そして、気付いていらっしゃる方も多いかと思いますが、この話は続きます。
シリーズ一覧の中に「続・独占欲」というタイトルの表示がありますが、
それがこの話の続編となります。
約束の行く末…という感じですね。
この頃にはシカマルの感情もかなり育っているので展開を楽しみにしていてください!
それではまた次回お会いしましょう!
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