深淵シリーズ短編集

□設定
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〜深淵シリーズにおけるスレ設定〜


深淵シリーズはオフ本用の作品です。
ただ、気が向いたときに短編という形でちょこっとサイトにも出していきます〜
とりあえず相変わらず夢星の妄想爆発な設定ですが参考にしていただけたらと思いますv


●うずまきナルト 暗部名:刹華(せっか)

〜表の姿〜

明るく元気なドベの少年。現在下忍。
「だってばよ」が口癖。九尾の器で里人に嫌われながら健気にも真っ直ぐ生きる。


〜裏の姿〜

暗殺戦術特殊部隊 総隊長。
18歳頃の女性の姿に変化。
漆黒の腰まで伸ばした髪と青色の瞳の美女。
一人称「私」敬語で話す。
暗部面は黒の素面。クールで無表情。
淡々と任務をこなす。部下には心は許さないものの、助けたりするなど大切にしている。
その為、一緒に任務をこなすことがある暗部達の信頼度は絶大である。
二つ名は深淵の闘神妃(しんえんのとうしんひ)


〜素の姿〜

IQ200以上の天才。頭脳明晰、容姿端麗。
髪は肩まで伸びている為、少女と間違われることも。
それでも髪を切らないのは、シカマルがその姿を好きだといったから。
一人称「俺」感情を失っている。
素の姿はナルトが認めた限られた者しか見ることが出来ない。
さらに、この素の状態で感情を見せるのはシカマルに対してのみ。

〜特記事項〜
 二、三歳頃から周囲の者に迫害を受ける。
その容姿があまりに美しい為、性的虐待も受ける。
そのショックにて感情が失われ、一時的に言葉も失ったことがある。このときようやく三代目が気付き、ナルトに会える者をさらに厳しく限定した。
三代目、ホムラ、コハルの三人はナルトの味方だが、里の復興がある為忙しくずっと一緒についていることが出来ない。その為、ナルトが一人でも身を守れるように力の使い方を教える。もともとの才能もあってすぐに三代目を超え、里最強となる。
 四歳で三代目を助ける為に暗部入。半年もたたぬうちにその力を認められ、満場一致で暗部総隊長に就任。
 敵には冷酷だが味方はしっかり助けるため、例外なく慕われる。しかし、誰にも心を許すことが出来ず、孤独を好む。
 それが変化したのがシカマルとの出会いだった。六歳で出会って以降、シカマルにだけ心を許す。



●奈良シカマル 偽名:守焉(しゅえん)

〜表の姿〜

めんどくさがりの少年。現在下忍。
「めんどくせえ」が口癖。
実はIQ200の天才児。
頭脳戦が得意


〜裏の姿〜

任務戦略解析部隊 総轄長。
性別変化なし。18歳に変化。
漆黒の肩下まで伸ばした髪と赤色の瞳の美貌の青年。
一人称「俺」尊大な言葉遣い。
その類まれなる頭脳で木の葉の情報を全て握っている。
陰の支配者の噂もある。馬鹿は嫌い。全ての基準が自分自身の為、傲慢に見えるが、実力に裏付けられた自信があり、偽りの言葉はない。意外と面倒見がよく、仲間思いの為、守焉と刹華を知る者達の中で人気を二分している。
二つ名は紅闇の智神(こうあんのちしん)


〜素の姿〜

IQ400以上の天才。頭脳明晰、容姿端麗。
里の醜い部分を知り、九尾事件の真相を知り、人間不信となる。
一人称「俺」ちょっと強引だが、認めた者に対して甘い。
ナルトが一番大切でナルトの為に闇に身を落とした。
かなり嫉妬深く本人もそれを自覚している。


〜特記事項〜

 あまりの知能の高さに二、三歳の時には一般常識・歴史・医術・雑学・忍術など基本的なもの全ての知識を見につけ里の醜さに人間不信に陥る。
 シカクとヨシノはシカマルを見かねていろいろと心を開かせようと努力するが、ダメだった。ただ、努力のかいあってか、両親に対しては認めるようになり、彼が素でいられる数少ない場所となる。
 シカクの進めもあり、外に目を向けたシカマルはナルトという存在を直接目にする。
 彼のことを直に知り、九尾事件の真実を知り、守りたいと始めて思う。同時にナルトに一目惚れ。ナルトが暗部に入るという情報を掴み、傍にいたいという想いを抑えて守りやすい立場を得る為あえて暗部と双璧となる解部へ入る。
 圧倒的な頭脳と力に半年もたたずに総轄長就任。表のアカデミー入学をきっかけにナルトの前に姿を見せ、見事彼の心を掴んだ。
 ナルトの為に動き、独占欲がかなり強い。

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