深淵シリーズ短編集

□闇に思ふ
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※この話は拍手のお礼として掲載したものです!

ナルト誕生日おめでとう!
ということで、シカマルに引き続き誕生日ネタですv

宣言通り、シカマルの誕生日話と同じ時間軸で対になるお話となります。
シカマルはまだこの頃、解部総轄長として解部内の改革を行っている時期でナルトとは接触できてません。
でも、ナルトの誕生日はプレゼントをあげたかった。
自分が生まれてきたことを喜んでくれた人がいるようにナルトにも出生を喜ぶ者がいることを知って欲しかったから。
きっと警戒心が強いだろう彼に突然現れてプレゼントを渡すのはさすがに無理と判断したシカマル。
なので三代目にお願いしてみました。
運悪く、ナルトが立ち聞きして都合の悪い解釈をしてしまっているのは、まあ……ね。
本編への布石、ということで。

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