本編1

□出会い
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お疲れ様でした! ここまで読んでくださってありがとうございました
ようやく出会い編完結しました。
これからシカマルとナルトは恋人への道を進みますvv
この時点で3歳だと言うことは気にしないでください!!
彼らは特別な存在なので(汗)
それにしても、会話文が長いです。
説明が入っているから何ですけど、でも、ねえ……(汗)

とりあえず、今回のお話の補足です。
まず、シカマルとナルトはこの時点で恋人のようで恋人ではありません。
初めの一歩ですね。さすがに3歳で恋人にさせるつもりにはなりませんでした。
傍目から見たら恋人ですけどね〜
特殊な環境で育ったのと、幼いのとで、精神がまだそこまで発達してないのです。
だから、あえて恋人にはしていません。
恋人として性的な感情も含めて自覚するのはもう少し後ですv
残想の時点では恋人として成立していますのでそれまでの間には自覚します。
にしても、このシリーズ、ばらばらと書きたいシーンを書いていこうと思ったのですが、
途中から書くと話がずれてしまいそうで怖いです。やはり年代順に書くべきか……
あ、話は変わりますが、ナルという呼ばれ方、心が温かくなるのは生まれてすぐに両親にナル君と
呼ばれていたからです。これは残想の四代目のナルトの呼び方を聞けば納得していただけるかと。
記憶はないが、心の奥底で覚えていたのです。
でもその自覚はないため、この時点では、ナルトは四代目が父親だと言うことを
素直に認めることが出来ていません。そんな葛藤が、術の習得にも現れています。
どんなに難しい術を覚えても、時空間忍術だけは手を付けられないのです。
それに手を付けるのは下忍になってから。これからのことを思い、必要に迫られて、といったところです。
ここら辺の事もいずれ書くつもりですが……

まあ、まずは次回、シカマルの入隊編です。これは1話程度で短くあっさりといきたいです。
本当に短く終わるのかは不明ですが……
次回もよろしくお願いします!
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