Memo


なんともない書き留めです。
管理人のその時の感情のままの書き殴り。

――目標は、負の感情からも一種の美を見出だす事。

強烈な感情のうねりを感じた時の、その瞬間の言葉って印象強いものです。
取り敢えず中二病でポエムな昼下がりに注意です。
◆no title 

それだけじゃない。

思い出は鮮烈に今を刺激する。
得意気な先生の顔、
今でも思い出すの。

資格があるか。何が可能か。役に立つのか立たないのか。

「学び」を「〜が出来ること」
と意味付けるのは、余りにも愚かで寂しい。偏狭だ。

2012/07/27(Fri) 23:09 

◆no title 

世界は巧妙な嘘が張り巡らされている。
ああ言えばこう言う世界。
僕が振り返る頃には君の姿は変わっている。

そんな形ないものを信じ、崇め、賞賛の末に得るんだ。

2012/07/14(Sat) 22:05 

◆no title 

甘いのが好きなの。

この甘さに慣れたら
次はもっと甘いのを。
ゆるやかな中毒性に
危機感の欠片も持たず、

求められるだけ、奥へ。

2012/04/08(Sun) 19:08 

◆no title 

「 」

「…なんて?」

何で英語で話すか?
君だって使ってるだろう、
片仮名言葉。
それと同じ感覚で。

「うわ先輩ウザイ」

2012/03/30(Fri) 17:13 

◆no title 

深く知らないから
そう思っちゃうのか、
と悲しくなったと同時に
よく知りもしないくせに
簡単に批評するのは
悪いと思った。

でも自分にも心当たりが
あることを注意するのは
非常に心苦しい。

2012/03/17(Sat) 17:48 

◆no title 

痛みを感じる痛点を全て取り除いたら。
完全無欠な人間に成れる?
違う、だって自分の病の痛ささえ感じないのだから。
結果、自分を滅する事になる。

此れって何かの例え話みたいだよね。

欠点を、全て取り除いたら。
それは素敵な自分自身?

(他人の、そして自分の痛みを忘れてしまわぬように)

2012/02/29(Wed) 15:09 

◆no title 

俯くと。
髪の毛がモサモサと
顔にかかる。
私の気持ちも知らないで、
と睨んでやるけど
そいつは普段通り
モサモサと、無遠慮に
頬を擦る。

嗚呼こんな事で。

【励まされている】
様な気分になるなんて…
相当自分は疲れているらしい。

天然パーマネント-ウェーブに愛を感じ隊

2012/02/12(Sun) 18:45 

◆no title 

【紙のプライド】

ペラペラな僕のプライド。
これを立てようと必死です。
この紙が破れた時、僕は僕でいられるかわからない。
不安だから大切にします。

君の紙が揺らいだ時、僕はただ怖くて見ていた。
破れちゃうの―――?

折り目がついてしまった君。
でも破れる事なく、しっかりと立っている。

僕の紙には傷1つない。
綺麗。折り目だってない。
でも、どうしてか立てない。


(紙は折り目があった方が立つんですね)

2011/11/12(Sat) 23:31 

◆no title 

この人なら、と
本当の事を言おうとするけど

言った後の印象だとか
雰囲気だとか信頼だとか…
頭がぐるぐるして唇が震えた。


結局。

その場に1番相応しいだろう
言葉を吐き捨てた。

ごめんなさい、
私は勇気がない。

2011/10/25(Tue) 22:39 

◆no title 

ごめんね、
こう言ったら嫌がるかも。

貴方が機械人形で良かった。

「…私は人間だったとしても、こうしていたと思います」

だからなの。
(それはプラスティカ)

2011/10/23(Sun) 22:40 

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