10/16の日記

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ツナ♀総受け『俺は誰の物でもない』
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「ツーちゃん朝よ〜」
「後五分…」
「サッサと起きねぇかこのダメツナ」
「わー!リボーン!分かった!起きるから銃をしまえ!」
「チッ…」
「なんか今舌打ちが聞こえたんですけどー!」
「オレは舌打ちなんか出来ねえぞ」
「嘘だろ!絶対嘘だろそれ!」
「いいから黙ってサッサと着替えろ学校遅れんぞ」
「げ!ヤバいじゃん!」
俺はさっそく着替えようと服を脱ごうとしたけど
「リボーン?出てってくれるか?て、言うか出てけ」
「何言ってんだツナ、オレは赤ん坊だぞ?」
「都合の良いときだけ赤ん坊ぶるなー!」
そんな事をやっていたら時間はギリギリ、俺はリボーンを無視して着替え家をでた
「十代目!お迎えにあがりました!」
「おはよう!獄寺君!急ぐよ!」
俺はいつもどおり笑顔で挨拶した
「はい!十代目!」
何か獄寺君が前屈みだけど気のせいだよね
「げ!雲雀さんだ!」
遅刻ギリギリでいつもの学ランを着た人が校門に立っている
「遅いよ綱吉、今から応接室で御仕置だよ」
「ひぃ!助けてー!」
「待ちやがれ!十代目といやらしい事するのは俺だ!」
「何勘違いしてるの綱吉は僕のだよ」
「いや…オレのだぞ」
リボーン!いつの間に!?
「ツナは俺のなのな〜」
山本まで!?って言うか
「俺は誰の物でもな〜い」



結局この後は授業に間に合わなかった

「神様!俺に自由をくださーい!(泣)」

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