詩
□秋風
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朝起きて 窓開けたら
秋の香りと一緒に
少し冷めた風が吹いてた
嫌いだよ このにおい
もぅ終わっちゃった
あなたと居た 夏
いつもより暑い毎日
慣れない生活…
忙しかった…
言い訳伝えて
あなたともっと
一緒に居れるなら
嘘だって言える
でもそんな私を
あなたは受け入れない
そんな気がして
何も言えなかった
子供みたいな私が言える
精一杯の嘘
『次の人と幸せになってね』
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