詩
□無題
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君に出会ったのは満員バスの中
その日は大降りの雨
赤色のポスター持った
僕に話しかけた事から
始まった物語
雨が降る度君を思い出すよ
その日の事を……
時々電車の待ち時間に
僕を見つけて駆け寄る
君がとても愛らしい
でもそれは僕に会えるからじゃないんだね
共通の趣味の話が嬉しいからなんだね
本当に幸せな顔してる
この笑顔いつまでも
見続けていたい
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