詩
□貴方へ
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一日終わる度に彼方を思い出すよ
彼方がくれた一言が今日の私を支えて
明日に踏み出す力になってる
私もいつかは誰かの力になりたい
そう思う私になったのも全て彼方が私の中に住んでいるから
でも彼方の側の私は求めてばかりだから彼方はいつも疲れた顔してる
ごめんね
彼方が大好きだから私を放置するのとても寂しい
マイナス思考ばかりの私が
強くいるために
思考止めるために
彼方が嫌いな煙草吸うの悪い癖なのはわかっているから
隠れて吸っちゃうの
本当は煙草も彼方と接するのも
堂々としていたい
言い訳ばかりの私が考えた言い訳は
彼方が離れていきそうで楽しい時を知れば知るほど
捨てられた時が恐くて出来ないのだった
まだ私は自立と独立の違いがわからない
独りの時はもっと強くいられたよね私
なぜ心に誰か住み着くと弱い私ばかり見つけるの
それも彼方に依存しているからなら幸せ感じる
こんな私が大好き
明日も優しく抱いてね
おやすみvv