詩
□君が君を
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君が君を信じないのなら 君に君は捨てられるのだろう
君が一番知っている 君を信じてあげなくて
誰が信じてくれるのさ
勉強も 運動も 思った通りに行かなくて
普通が 無難で いいんだなんて
頑張る自分に失礼だ
得意なことを やればいいのさ
明日のページは 自分で書くんだ
やらなくて 解るだなんて 神の言葉じゃあるまいし
運命や 定めがなんだ 君に何かをしてくれたのか？
投げ捨て逃げるくらいなら も一度自分を信じてみよう
君が君を信じないのなら 君に君は捨てられるのだろう
君が一番知っている 君を信じてあげなくて
誰が信じてくれるのさ
仕事でも 遊びでも 中途半端に流してて
誰もが 解って くれないなんて
未来潰しもいいところ
今のためでも いいんじゃないのか
カッコ悪くて 何がいけない
物事の 理屈だなんて 後からついて来る物さ
動かなきゃ 変わらない 今のままではイヤなのだろう？
つべこべ愚痴るくらいなら 最後は自分を信じてみよう
君が君を信じないのなら 君に君は捨てられるのだろう
君が最も信じてる 君を頼ってあげなくて
この世を変えれる訳がない
君を変えれる訳がない