■物語□ 携帯ﾎｰﾑﾍﾟｰｼﾞﾌｫﾚｽﾄ

■物語□ □Ｋ　～君を想い続けた中学校生活～ 1ﾍﾟｰｼﾞ/4ﾍﾟｰｼﾞクラス発表―――・・・。嫌だった。このままが良かった。そう思いながらクラスの表を見る。私の名前・・・。あった。２組だ。君は・・・？君は私より出席番号が先だから、私は２組のクラス表をさかのぼってみた。君の名前は・・・　　　　　ない。君の名前を探した。君は、３組だった。嫌な予感がしていたんだ。もう君と話せない。だって、接点がないもの。もう、忘れよう。　 →次へ [戻る] [TOPへ] [しおり]