もうすぐ秋!
秋といえば文化祭!
うち銀魂高校も文化祭をやります。
だけど正直あまりやる気は出ない私。
別に文化祭が嫌いとかそんなんじゃない。
ただ・・・・・



『絶対無理っ!お姫様とか出来るわけないじゃん!』
「そう言わねーで引き受けなせェよ。」
『なんで沖田にそんなこと言われなきゃなんないのよっ!』
「なんでって俺が王子様だからでィ。」



自信満々に言う沖田にかなりイラっときた。
そうそう、私がやる気出ないのは劇のお姫様をやらされそうだから!
正直お姫様とか私のキャラじゃないし・・・



『横暴だ。』
「なんでアンタはそんなに嫌がるんでィ?」
『・・・・・王子様が沖田だから。』
「はぁ?」
『沖田に似合うお姫様なんてなれるわけないでしょっ!』



沖田を睨むと奴はニヤニヤと笑ってた。
かなりムカつく。
なのに、次の沖田の言葉に見事私は舞い上がる。









可愛すぎるアンタしか俺のお姫様は務まんない












ありがとうございます。
よろしかったら何か一言おねがいします。



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