□苦労性な私
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「ほう、つばきはたまごﾎﾞｰﾛと同じ価値...と、なかなかいいﾃﾞｰﾀだな。」
「違うけどｯｯ!?ってゆうか柳居たんかいｯ!!!」
「最初から居たぞ。しかもお前の真後ろにな。」
全然気付かなかった..ってゆうか真後ろとか怖ｯ!!!
♪〜♪〜
「ん？つばき携帯鳴ってるぜぃ？」
「あ、本当だ。」
ﾋﾟｯ。
「よぉ、俺さm」
ﾋﾟｯ。
「誰から何じゃ？」
「な、なん、何で...あたしの携帯番号を何様俺様ホクロ様が知ってんのよぉぉぉッ!!!!!」
「....ﾌﾟﾘｯ。」
「お前か!?お前なのか!?」
「気にしたら負けぜよ。」
「気にしたら負けっておかs」
♪〜♪〜
「まただ〜!!!!」
「早く出たらどうだ？」
うわぁ〜参謀がﾆﾔﾆﾔしてる。
参謀ﾌｧﾝが見たら気絶もんだなこりゃ。
♪〜♪〜
「うっさいなぁ、今出るっつうの。」
ﾋﾟｯ。
「もしも「もしもしつばき〜!?!?俺、慈郎d」」
ﾋﾟｯ。
うるさいよ慈郎ちゃん...慈郎ちゃんはﾒﾁｬｸﾁｬ可愛いけどさすがに耳元でそんなでかい声で叫ばれたら反射的に電話切っちゃうって...。
