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□拍手1
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〜東と西の対談〜

坂上西:「ども〜関西の坂上で〜す!」
坂上東:「え〜と…関東の坂上です。」
西:「今回は初めての拍手お礼文と言うことで、天性の美少年の僕らがお礼に駆け付けました〜!」
東:「…まさか風間さんみたいなことを言ってる自分自身を見るはめになるなんて思っても見ませんでした…」
西:「う〜ん僕等ってちょっと影響されやすい性格やからなぁ〜。」
東:「それは否定できないかも…でも風間さんにだけは絶対影響されたくない!!って、ちょっと…何で近寄ってくるの?」
西:「だってウサギは寂しいと死んでしまうんやで?」
東:「僕たちウサギじゃないから。それに日野先輩がウサギは一人にしても死なないって言ってたよ。」
西:「あの日野メガネ余計な事を!!」
東:「((ビクッ!!))ちょ、ちょっと!聞かれたらどうするの!?てゆうか何でそんな日野先輩を目の仇にしてるのさ…?」
西:「リアルに殺すとか考えるよりはましやと思うけどなぁ。」
東:「う…だって、あの時は何か頭が可笑しくなってたんだよ…皆に脅されて…まぁいつもの事なんだけど…」
西:「あ〜分かるわその気持ち。あん時は僕も女体盛やらエロゲやらでキレのあるツッコミが出来なくなってしもうたもん。」
東:「…それって僕に喧嘩売ってるの?」
西:「は?僕は僕で大変やったんやぞ?風間さんにヌード写真撮られそうになったり新堂さんと腕相撲したり岩下さんにお茶漬けブッかけられたり…」
東:「拍手どうもありがとうございました。帰って良いですか?」
西:「なんでやねん!?」
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