・シリーズ・
□二話
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「うぅっ……//ひゃ、ん…」
料理が美味くなるまでは、バイブ付き下着を身に付けろとの命令に従いながらの仕事をしている骸
「どうしたの?さっさと、ベッドメイク済ませてよ。」
眼鏡をずらせば、椅子に座ってデスクに向かっていた綱吉が振り向いた。そんな綱吉を、キッと睨み付ける骸
「…あっそ、そんなことしちゃうんだ?」
「っ…、申し訳あ「お仕置き、かな?」
骸がハッと気付き謝ろうとしたときには、遅く綱吉は極上の笑顔で組んでいた足の上に頬杖着けば
「骸は、俺のなんだっけ?」
「…メイド、です」
「それだけ?」
ニヤニヤと笑み浮かべながら、尋ねて答える骸に更に尋ねる。立ち上がりゆっくり近寄ると
「お前は、俺のなんだっけ?」
顎を掴まれ無理矢理視線を合わせられる
「…ペット、です…//」
「はい、よく出来ました。ご褒美やるよ」
頬を染めながら答えた骸に、にっこりと微笑み言った綱吉は持っていたリモコンを見せれば
「やっ…!!」
「存分にイけよ、淫乱ペット」
最大限までに、上げれば骸は立てず床に座り込みながら
「ひゃああああっ、あぁんっ、ふ…」
喘ぎ声を上げて、腰を揺らしていた。そして、数分もしないうちに
「ふゃあああっ―‥!!」
ビクビクと震えたまま甲高く声を上げて、下着内に白濁を放ち虚ろになる
「じゃ、次はお仕置きだよ?ちゃんと、頑張って受けてよね。」
クスクスと笑いながら、小瓶を出すと蓋を開けて、口を開いたままの骸の口内へと中身の液体を流し込む。それを無意識に飲み込んだ骸は、目を見開かせ
「なん、ですか、これっ‥」
「媚薬と…」
「ふぎゃぁっ…!!」
質問されて、ニヤニヤと笑えば綱吉は骸の自身を楽しそうに踏み付けてやれば
「トイレに行きたくなる薬」
「やぁっ、ひゃんあ、ごしゅ、ひ、しゃまぁ…」
既に抵抗出来る気力もなく、与えられる快感に素直に反応する骸に満足そうに自身を踏み付け
「どうする?踏まれておしっこ漏らすのとそこの猫用トイレでするの」
「ひゃん、ふゃんああっ‥!!//ごしゅ、ひ、しゃま、が、きめ、て‥」
「なら、骸のトイレ見せて?」
柔らかく微笑み言うと骸を引きずり連れてくと、猫用トイレに跨らせ勃起し汁を溢れさせた自身を出させれば
「したら、一緒に風呂入ろうな?」
「は、いっ、ご主人様‥ふゃ、あぁんっ、でるぅぅうっ‥!!」
涙を溢れさせながら、身体を震わせて猫用トイレへと黄金水を大量に放てば
「‥あれ?もしかして、出しながらイッた訳?」
「っ……―、悪い、ですかっ…//」
真っ赤に顔を染めて、悪態吐いた骸に鬼畜とも言える黒い笑みを浮かべた綱吉は
「なら、次のお仕置きに行かなきゃな?」
「ご主人様っ……、もっと…」
「なに?」
「…なんでもないです、」
ご主人様とメイドの
戦いはまだまだ続きます。
-END-