・拍手とか・

□綱吉×骸
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綱吉×骸


「あれ、綱吉くん?」

きょろきょろと部屋を見渡すも見付からない愛しい恋人

「…置いて、かれた?」

朝方まで抱かれていたからか腰が痛むものの、骸は立ち上がればシャツを拾い身に付ければ部屋を出ていく

「綱吉くん、」

見付からない、それに不安が募っていく骸。そして、ふと目の前のテラスに

「見付けた……」

視界に捕えたのは、キャラメルブラウンのふわふわとした髪の愛しい恋人

「綱吉くんっ」

ぎゅっと、後ろから抱きつくと腕に収まった己より小さな恋人

「骸…??」

「…やっと、見付けた…」


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