・企画、記念日・
□922祭2012
2ページ/2ページ
◆1869
「誕生日、なんだってね。」
「それ、去年も言ってませんでした?」
「う、うるさいっ!!//ほら、これ、あげる。」
差し出されたのは、チョコレートのパック。最近気に入ってる●治のチョコレートで軽くテンション上がってしまいます。クフフ
「ありがとうございます、僕の好きなチョコレート、選んで下さったんですね?」
「仕方ないから、だから。誕生日くらい、優しくしてあげても良いかなって、気分転換くらいな気持ちで買っただけだし」
「(どんだけツンツンなんですかね、まぁ…)でも、嬉しいです」
「フンッ、」
照れたように赤くなった雲雀恭弥に僕は何だか胸の奥が温かくなり、思わずぎゅっと抱き付いた
「っ…骸!」
「大好きですよ、雲雀恭弥」
「なっ…生意気、誕生日だからって、加減してあげないから、」
そう言った雲雀恭弥に、誕生日という記念日の夜は思い切り愛されました。激しすぎて翌日覚悟したのは言うまでもないです。
(恋人?)(そんな甘ったるい関係じゃないよ)(骸は僕の所有物だ)
おわり
×××××××××
誕生日おめでとうございます!クフフ、テンションマックス、きっと、上がりすぎてナッポーの花も咲
いちゃいます(意味不
苺野