・拍手とか・
□雲雀×骸♀
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雲雀×ムク子/裏的表現あり
「雲雀君!!今日こそ、貴方から主導権奪ってみせます…!!」
「(まだやるんだ…)楽しみにしてるよ」
六道骸は、恋人である雲雀恭弥に告げていた。
それはというも、夜の営みにて主導権がいつも雲雀ばかりなのが気に入らなくなった骸がここ最近、毎日主導権奪うとばかりに雲雀に挑んでいる
主導権は結局雲雀にいくのだが…
「今日は、どんなことをしてくれる訳…?」
「黙ってて下さい!!」
雲雀を押し倒した骸は、服を脱がすとゆっくり胸に手を這わす
「……綺麗に筋肉ついてますね…」
「そりゃあね、それなりには」
「…………」
雲雀の裸体に、内心ドキドキしながらも主導権を渡さないために余裕だとばかりに、骸はズボンと下着も脱がすと萎えたままの自身を見つめて
「んん…、ふ…」
「…気持ち良いよ、骸…」
骸は、自身を手で撫でていくらか勃たせると口に含んでゆっくり舌を這わせる
「んん…、ふぅっ…//」
「気持ち良いけど、こんなんじゃまだまだだよ?」
未だに余裕含む言葉に、悔しがった骸は口から自身を離すと、シャツを脱いで自分の胸で自身を挟み
いわゆる"パイズリ"を始めた
「わぉ、大胆なことするね、骸」
クスクス笑いながら、パイズリしている骸を眺めている雲雀
「余裕あるのも今だけですからね、」
「ふーん?」
パイズリに必死になる骸を眺めていた雲雀は、上半身を起こすと
「あれ、パンツ濡れてるけど?」
スカートを捲った骸の下着を指で撫でた雲雀は、からかうように言葉にすると、パイズリしていた骸はビクンッとして真っ赤に顔を染めていく
「…パイズリしながら、感じてるんだ?」
ニヤニヤと笑って、責めるように言うと指でグイグイと下着の上から蜜壺を押していく
「ひゃあっ、あぁっ…!!//やめっ…」
「嫌だね、手を出さないでとは言われてないし」
意地悪な表情で言い切る雲雀に、涙を浮かべる骸はついに自身への奉仕を止めてしまう
「…しないなら、こっちからヤっちゃうよ」
「あっ…!!」
気付いたときには既に遅く、骸は雲雀に逆転されて押し倒されてしまう
「…さ、骸の中でゆっくり奉仕してもらおうかな…」
「や、ひ‥ばりく、ん…?」
「覚悟しなよね」
ニヤリッと笑うと下着を脱がした雲雀は、骸の蜜壺に指を這わしていく……
+++++++
「悔しいっ…!!//」
「君が甘いんだよ」
「次こそはっ…!!」
まだまだ諦めない骸に
「それは良いけど、まだヤるからね」
「ちょっ、むりっ…!!//」
胸を揉まれながら、中を突き上げられる骸が心の中で下剋上を誓ったのは言うまでもない
<オマケ>
「クローム、どうしたら主導権握れますかね……」
「(骸様には、一生無理……)」
「クローム?」
「骸様、女の子にしか出来ないことすればいい…」
後日カフェにて、クロームに相談している骸が目撃された
*end*
<後書き>
リクを貰ったので、書きました!!
☆ヒバムク子でムク子子が主導権握ろうとして頑張るけれど結局は雲雀さんに負けちゃう話が夜みたいです!
でした!!リクをしてくださった方、ありがとうございました!!
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