□骸の受難3
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「む、くろ…?」
「名無しさん…?」

起きたら目の前に、メイド服を着た骸が居ました。

「骸、何でっ…」
「…たまには、名無しさんの為に尽くそうかなって、思ったんですが‥」

恥ずかしげに頬を赤らめて、出来上がったのか朝食をテーブルに並べていく骸

「…可愛いよ、むく‥」
「……?名無しさん?」
「………こんな胸、柔らかかった?」

抱き着き気付く、骸の胸にある柔らかい感触。思わず、掴んで揉んでしまう

「ひゃ!ぁん、だめ…揉んじゃ、」
「え?骸、まさかっ」
「きゃっ!あぁんっ!!」


胸を揉むのは忘れず、ある答えに導かれた名無しさんの右手はスカートの中へと侵入し、股間をなぞっていき

「ひゃああ、やらっ、名無しさん、」
「チンポが、ない!おま「殴りますよっ!!」

胸を揉まれ、割れ目をなぞられる感覚のせいで真っ赤になり涙目な骸は、下品な単語オンパレードの名無しさんを睨み付ける


「え?女の子?何で?」
「……、したい、から…」
「……??」
「名無しさんとエッチがしたいからですっ」

大声で叫ばれた内容に目を丸くする名無しさんは、思わず骸の割れ目に指を突っ込む

「いっ!あぁんっ、いた、いっ…」
「…可愛い、もう。そんなに抱かれたいなら、早く言いなよ」

驚いた表情から一変、ニヤリと笑った骸は強く胸を揉みながら割れ目に突っ込んだ指で中を掻き回す

「ひゃああ、ああ!あああ!」
「孕むまでたっぷり、俺のミルク注いであげるからね」
「名無しさんっ、うれし…ひゃああ!」











「って、夢を見たんだけど。女の子になって、俺に犯されない?」
「名無しさん…」
「ん?」
「そんなに殺られたいなら殺られたいと素直に言いなさい!!」
「Σひぃいい!!!」

夢落ちで終わった名無しさんは、それを本人に話して命懸けの鬼ごっこをする羽目になった



おわれ
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所詮、夢落ち(笑)



苺野

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