拍手小説庫

□2009〜2010
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拍手小説。
『会話だけな二人』



「はぁーい、今日は皆様に俺と海堂の公開【ピー】をしたいと思いま…!」


ばっきぃっ。


「ばかか てめぇはあああああ!!!」


「…っいてぇじゃねーの!海堂!
 冗談にきまってんだろーが!(多分)」


「…言っていい冗談と悪い冗談があんだよ!!」


「あーあ。そんなこといって
 どうやって拍手してもらった皆様にお礼するんだよ!!?」



「い イラストとか」


「ばぁあああか。ここの管理人の絵なんか見たいわけあるか!!」

「バカいうなっ!」



「ここは天下の桃海サイトよぉ。
 そしたら、するべきことはわかるか?」


「…?」


「ああー?まだわかんねーの?海堂」


「っ五月蝿いっ。、今かんがえてる」


「いいよ、もう教えてやるって」












直接身体で…。  ね














「バかーーーーーーーーーーーーーーーーー」





「やっちょっ触るなっ!!!」


「あー。もう遅いって。ボタンまではずしにかかると
 止められない止まらない〜」



「わぁあああ。変な触り方するなっ」


「あーここらへん ここらへん…
 ここらへんに海堂の発情ボタンが…」


「そこにそんな機能はねぇええええ!!!…ぁっいやっ!!」


「それなら発情ボタンは何処にあんだよ!!!」


「そ…んなとこっある…っわけねぇっふぁっ…ん」



「でも 感じてるんじゃねーのよ。」


「も…お前嫌いだ……」


「心が通じあわないなら、身体だけの関係に走りますが
 いかがでしょう海堂サン?」


「もう…かってにしろって…」



「まじで!いただきまぁーす」







自己規制。




09 0624
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