桃海小説(短)

□二番目に家事が得意
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『二番目に家事が得意』


「な マムシ テニス以外でナニが得意?」



もちろんオレは答えない

オレが得意なのは家事で

もしそんなことを 桃城なんぞに言ったら

うっそ!まじで こんどオレに料理つくってよ!

とか

俺んち掃除して〜w

とか

新婚さんになっても頼りになりそうw

とか 勝手に言いやがるだろうから!!



そうなったときのことを考えると
無性に腹がたったので
オレは桃城のほっぺを思いっきりつねった








2007年1月24日

短っ すげ 短っ
ほっぺをちぎる力は相当です

この後たぶん桃はちょっと泣いて
さいあくーとかいって
海堂のほっぺをちぎり返します

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